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「Fanplayr」とメール配信システム「Cuenote FC」がサービス連携を開始

サイト内の行動解析に基づいたメール配信が可能に


JAMU株式会社(東京都世田谷区、代表取締役:上田英明、以下JAMU)とユミルリンク株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:清水 亘、以下ユミルリンク)は、12月17日、両社のクライアントであるEC サイト運営企業の売上拡大を目的とし、JAMUが提供するコンバージョン最適化プラットフォーム「Fanplayr」とユミルリンクが提供するメール配信システム「Cuenote FC」との連携を開始したことを発表いたします。


連携の背景


Fanplayrは、サイト内のユーザーの行動を解析し、最適なタイミングで接客して、コンバージョンにつなげるサービスです。流入元から購買行動、施策の評価まで網羅した解析メニューが強みで、その解析によるセグメントに、ダイレクトにアプローチできます。一方、Cuenote FCは、大量配信でも高速・確実に届けられることに加え、APIにより自動送信できる汎用性の高さを持っています。

Fanplayrが解析したセグメントに、Cuenote FCのメール配信を連携すれば、サイト内の行動を元に最適なタイミングを割り出し、メールでアプローチできます。例えばカート内に商品を入れたまま離脱したユーザーに対して、一定時間後にかご落ち防止メールを自動送信したり、サイト内で一定の行動をしたセグメントに対して、購買意欲が高いうちにセールやクーポン情報を自動配信するなど、コンバージョンに近いユーザーに対し、効率的且つ効果的に細やかなフォローを実現します。


活用事例


既に両サービスを連携して活用いただいている、こども服・ベビー服の通販サイト「F.O.Online Store」では、かご落ち防止メールの送信において、従来のメールマーケティングと比較し、開封率約174%、クリック率 約196%、商品購入率約490%に向上する効果が得られました。


(画像)「カゴ落ちメール」のイメージ


今後の展望


サードパーティCookieの制限により、ECの事業者は自社のサイトでのデータ取得・活用や、リターゲティング広告に頼らずに、一度訪問したユーザーをフォローする対策が急務となっています。

これらの対策として、まずはFanplayrのWeb接客機能で収集したメールアドレスに対してCuenote FCでアプローチする、一気通貫のマーケティング施策を提供してまいります。

また、両社が培ってきたノウハウを掛け合わせ、EC事業者が自社のデータを充分に活用できるよう支援してまいります。


「Fanplayr」とは



「Fanplayr」は、アメリカで開発され、世界100か国以上の国で1500社以上の導入実績を持つ、Web接客・AIレコメンドなどを提供するコンバージョン最適化プラットフォームです。シリコンバレー発の金融システムの高度な解析技術をベースとしており、リアルタイムな行動解析と、それに基づく細やかなパーソナライズ、豊富なアクションが強みです。


Cuenote FCとは



「Cuenote FC」は、月間56億通、毎時1,000万通に上る大量の一斉メール配信を実現する高い性能を有しながら、簡単な操作で小規模~大規模企業まで、すべての方にご利用いただけます。さらに顧客データベースやECなど、他システムとの柔軟なシステム連携も可能です。


[提供元]ユミルリンク株式会社 代表取締役社長:清水亘 設 立 :1999年7月 株式情報:東京証券取引所マザーズ市場(証券コード:4372) 本 社 :東京都渋谷区代々木2-2-1 小田急サザンタワー12F 事業内容:メッセージングソリューション事業(ASP・SaaS) 公式サイト


本件に関するお問い合わせ


JAMU株式会社 橋川隼人

Emailアドレス: fpsales@jamuinc.com


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