直帰率を下げるには?基本的な考え方と改善策をご紹介


広告経由の直帰率が低い


直帰率とは?

サイト全体の収益を伸ばすためには、サイトを利用する訪問者の全体数を増やす必要があります。そのために様々な集客施策を行いますが、集客した訪問者全員がそのまま収益につながる行動をとってくれるかというと、そうではありません。

その行動から逸れてしまう最初のポイントとして、サイトから直帰されてしまうことがあります。直帰とは、サイト訪問の直後そのページから1ページも遷移せずに離脱されてしまうことです。実店舗で例えると、入店してもらったあとに商品を見ず、そのまますぐに店外に出てしまうイメージです。これでは販売を促進する接客機会を作ることもできず、機会損失になってしまいます。 このようにWebサイトでも訪問した直後に離脱されてしまうことは、せっかくコストをかけて流入してもらったのに、入り口で収益アップの機会を逃してしまうことになります。

そのような機会損失を回避するために、直帰率について深堀りしていきましょう。


直帰率が高くなる原因と改善方法

直帰率が高くなる原因は、訪問する際の意図と実際に閲覧したページの内容に齟齬があることが主です。数あるWebサイトのなかで、訪問してくれたことには理由があります。それでも離脱されてしまう理由には、どういったものがあるのでしょうか。


1:ユーザーのニーズとコンテンツの意図にミスマッチがある

訪問して閲覧したコンテンツが、ユーザーの意図したものと違っていた場合です。期待していた情報が得られなかったことで、離脱につながります。

この場合は、ユーザーの流入してきた検索キーワードや広告キャンペーンなどと、サイト内コンテンツに関連性があるかを見直してみましょう。または、掲載されているコンテンツに対して興味を持って流入してほしいターゲットも考慮すべきです。

 

2:サイトの表示が遅い

コンテンツの表示に時間を要し、ユーザーが待ちきれずに離脱してしまいます。

ある調査では、表示に3秒以上かかるサイトでは40%以上のユーザーが離脱するという結果があります。また、その結果が示すようにGoogleもページの読み込み速度をモバイル検索のランキング要素に使用しています。表示速度を改善するためには、まず自社の表示速度を測定し、課題にあった改善方法を設計しましょう。


3:サイトの導線がわかりづらい、使いづらい サイトに訪問しても、ユーザーが探したい情報が見つけづらいことがあります。その場合、どのように他のページに移動すればよいか、ユーザーが探すことを諦めて離脱してしまうことがあります。


4:そのページだけで目的が完遂されてしまった

ユーザーの意図がマッチしていた場合、そのコンテンツを読み込むだけで目標を達成したことを理由に離脱することがあります。ここも直帰ということで定義されることになりますが、関連するコンテンツを表示するなどで、ユーザーの興味を引き回遊を促進しましょう。


Fanplayrでの直帰率改善事例


広告や流入元にあわせたコンテンツ表示

Webサイトに流入するユーザーは、広告など流入元のバナーのクリエイティブに興味を持ちクリックしています。ギャップをなくすためには、クリックされた広告クリエイティブのイメージと、サイト内部のランディングページのイメージをあわせることが重要です。興味や関心にあわせたコンテンツ表示で、さらに深く回遊してもらえるように設計しましょう。

Fanplayrでは、ユーザーがどこを経由してきたのかによって接客を変えることができます。

例えば、ブランドサイト経由の初回訪問者にはオススメのカテゴリを表示したり、広告経由で流入したユーザーには、クーポンを表示するなどの方法があります。

当該ページに関連するWeb接客

いまユーザーが閲覧しているページに、関連するコンテンツへの導線リンクを表示することで回遊性を高めます。ページ内のコンテンツでこれ以上欲しい情報がないと判断した場合、ユーザーは直帰してしまいます。 

Fanplayrでは、ランディングしたページに合わせて関連のコンテンツを表示するだけではなく、ログインしているユーザーが女性なら女性向けのコンテンツを表示するなど、ユーザーに合わせて表示内容を変えることもできます。



離脱防止

ユーザーはそのページで目的を達成しても離脱することがありますが、大半は目的にたどり着く前に離脱しています。離脱しそうになったユーザーに、興味のありそうなコンテンツのバナーやお知らせを表示することで離脱を防止します。

Fanplayrでは、ブラウザバックボタンをクリックしようとするとバナーを表示するなど、必要なタイミングで接客することで、直帰率を下げた事例があります。


まとめ


訪問の全体数がいくら伸びても直帰が多くては収益は伸びません。まずはユーザーの興味をとらえ、直帰を防ぐ必要があります。直帰率を下げるためには様々な施策がありますが、注意すべき点は「離脱したい」という意図を持っているユーザーに対して、直接的に離脱を阻止する施策や関連するコンテンツを提示しても効果は低いということです。かえってユーザーの体験を損ねてしまう可能性もあるので、設計には十分な注意が必要です。

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